Cheertalk

Outline

コンセプト:何かの目標にむけて頑張っている人、メンタル的にしんどい時間を過ごしている人。そのような状況で何かしらのサポートを必要している人とそれを応援したい人を結びつけるプラットフォーム。

ターゲット:上記の状況/立場にいる、かつ毎月一定の支出ができる20代後半から30代中盤までの男女

役割:Webサービス/モバイルアプリの要件定義、情報設計、UIデザイン、ロゴ・広告・紹介動画などのブランディング全般

Design Process

概要:メンタルヘルスを扱うサービスであり、家にいても素敵な人と楽しく話してホッと元気になっていただけるようなWebサービスを標榜していることから、全体的なトーンやフォントの選択、イラストの採用などにより「温かさ」をメインコンセプトにデザインを施しています。また、サービスの特徴である「クライアント」と「メンター」という2つの役回りのインターフェースを一眼で見分けるために、各々のダッシュボードをはじめとしたページの色合いを工夫しています。

課題:広い意味で類似のサービスは存在するものの、新しい形のコミュニケーションサービスであったので、それをいかにユーザーに価値を見出しもらい、また使ってもらえるか。

課題に対する対応:違う業態の類似のサービスを種々リサーチをし(例えばオンライン英会話サービス)、そこから応用できる認知システムやインターフェースを応用して、ユーザーにどことなく馴染みのあるようなUIを構築するように取り組みました。また、創業者の頭の中にあるアイデアを形にするために、密にコミュニケーションをとり、情報を整理して、エンジニアの力も借りて都度プロトタイプを作成して具体と抽象の間を行き来しながら認識を併せ、サービス全体の形を整えていきました。

Logo Design

“支えてほしい人”と“支えたい人”をつなぐ、オンライン・コミュニケーションツールというサービスコンセプトを元に、ロゴシンボルでは吹き出しマークをベースにそれが拡散する様子をビジュアライズしました。 また、このサービスを介して、様々な人々が温かい交流を交わしていくイメージをグラデーションカラーで表現しています。

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